困難の連続と達成感溢れるExcelSpecialist試験

大学でMOSのExcelSpecialistの授業を受講した。抽選科目であったが通ったので嬉しかった。初回の授業でUSBにファイルのデータを移さなければならなかったがデータが他のファイルに混じってどこか行き隣の人の画面を見ることになった。周りは情報に詳しい人ばかりで授業についていくことができていたので焦った。というかまったくできなさ過ぎて次の時間の授業で一緒に受講している友達に話しまくっていた。授業はテキスト通りでゆっくりであったがそれでも分からなくてインターネットで調べたり、復習しまくった。模擬問題は5つあったが最初は全くできなくて家で練習した。PCにデータを入れるのに時間が掛かりすぎて大変だった。答え見ながら解いていたので段々と時間内に解けるようになった。本番は夏休みで学内試験であったが時間内に解き終わり、全部できていて合格した。合格しないと単位が取れなかったので無事に単位を取ることができ、「必ずできるようになる」という教授の言葉を胸に刻みながら勉強したので良かった。久しぶりの資格試験であったので達成感が得られて解放された気持ちであったがもう一度やりたいかと言われたら忘れたころにやりたいと思うのだろう。