心が動かされた映画

『余命10年』の映画を見た。映画を見たのは久しぶりだ。人が亡くなる話はあまり見ないが宣伝やあらすじを見なかったのでストーリーを新鮮に追うことができた。人と会うときにビデオを持ち歩いて残していくことは後から見返したときに心の拠り所になると思った。私は、あまり写真や動画を撮らないので人と会ったときは写真を撮ろうと思った。映画の終わりの方で涙がでた。心が動く映画でその心の動きを言葉にあらわすことができなかった。映画が終わって最後の言葉で作者のことを知り、人の思いがあふれていた映画であると感じた。