作品を見て感じたこと

最近「GTO」にはまっている。4月に放送されるのに楽しみだ。

作品を知ったのは1年前ぐらいである。ドラマを最近見ている。

今だと問題になることが当たり前に行われていて驚いた。新鮮さを感じた。

名言が溢れ出すシーンが多く、見れて幸せだ。

特にいいなと思ったセリフは毎日がリハーサルでなく、本番であることや私は私でいいと勇気づけられるシーンである。

自分を否定するほど自分らしさがなくなるので自分だけは自分を好きでいようと思えた。

正解はどこにもないことに気づいてしまった

高校生から大学生になったばかりのギャップは正解がないところである。高校までは正しさはまだ存在していた。学校に毎日登校すること、寄り道しないでまっすぐ家に帰ること、門限を守ること、宿題をすることなどあげるときりがないがそれができる人は褒められていた。褒められる=正しいことをしていると思わせてくれた。大学に入学すると何もかもが自由だ。私の高校の校則で決められていたことは、髪をそめない、靴下はくるぶしの長さ以下は禁止にされていたり、スカートの丈やセーターの色などの指定があったりしていた。中学校より高校のほうが許される範囲が広くなっていたが大学は最低限の禁止事項しかない。最初はみんなに合わせる習慣がつきすぎていて合わせなきゃいけないと思っていた。髪そめなきゃ、毎日異なる服装にしなきゃ、活動しなきゃと自分がどうしたいかを考えなかったし、期待しすぎたためきつかった。それが正しい、普通のことだと思う基準は人それぞれだし、ジャッジしないことにしたら少し楽になった。正解がないということをなぜ教えてくれなかったんだろう。まあいいか。とりあえず自分の欲求を満たし、直感にしたがって行動してエネルギーを高めていきたいと思う。

困難の連続と達成感溢れるExcelSpecialist試験

大学でMOSのExcelSpecialistの授業を受講した。抽選科目であったが通ったので嬉しかった。初回の授業でUSBにファイルのデータを移さなければならなかったがデータが他のファイルに混じってどこか行き隣の人の画面を見ることになった。周りは情報に詳しい人ばかりで授業についていくことができていたので焦った。というかまったくできなさ過ぎて次の時間の授業で一緒に受講している友達に話しまくっていた。授業はテキスト通りでゆっくりであったがそれでも分からなくてインターネットで調べたり、復習しまくった。模擬問題は5つあったが最初は全くできなくて家で練習した。PCにデータを入れるのに時間が掛かりすぎて大変だった。答え見ながら解いていたので段々と時間内に解けるようになった。本番は夏休みで学内試験であったが時間内に解き終わり、全部できていて合格した。合格しないと単位が取れなかったので無事に単位を取ることができ、「必ずできるようになる」という教授の言葉を胸に刻みながら勉強したので良かった。久しぶりの資格試験であったので達成感が得られて解放された気持ちであったがもう一度やりたいかと言われたら忘れたころにやりたいと思うのだろう。

ずっと気になっていたお店に入った。1人だったのでドキドキして緊張した。レモンティーとケーキを食べた。ケーキはフルーツがたくさん入っていて美味しかった。紅茶が入ったカップがおしゃれで運ばれたときに驚いた。カップやお皿、スプーンやフォークのデザインが良かった。喫茶店に入ることがほとんどなかったのでゆっくり味わうことができて自分を満たすことができた。また、行こうと思う。今度は、大きいパフェが食べたい。

心が動かされた映画

『余命10年』の映画を見た。映画を見たのは久しぶりだ。人が亡くなる話はあまり見ないが宣伝やあらすじを見なかったのでストーリーを新鮮に追うことができた。人と会うときにビデオを持ち歩いて残していくことは後から見返したときに心の拠り所になると思った。私は、あまり写真や動画を撮らないので人と会ったときは写真を撮ろうと思った。映画の終わりの方で涙がでた。心が動く映画でその心の動きを言葉にあらわすことができなかった。映画が終わって最後の言葉で作者のことを知り、人の思いがあふれていた映画であると感じた。

ゲームセンター

ゲームセンターに久しぶりに行った。「太鼓の達人」やバスケットボールのゲームなどをした。

初めてしたゲームでボタンがよくわからなく、戸惑った。体を動かすゲームをしたのですっきりした。驚いたのがカラオケがあったことだ。ヘッドフォンをしながらマイクをもって1曲歌った。手軽にカラオケができていいと思った。家だと大きな声で歌えないから気分転換になった。ゲームセンター行ったときはプリクラをとるかクレーンゲームをするぐらいなので他のゲームを知れて楽しかった。1人で行ったのでしたいゲームができて良かった。